ジャワティー・ジャパン | sedap.javatea | インドネシアから厳選された茶葉を直輸入

2020/08/26 03:46


茶葉とコーヒー豆が同じ量の場合は、紅茶が3~4%、コーヒーが1.5%で紅茶のほうが 多いのですが、実際に飲む場合の使用料は紅茶が1カップ約3gに対しコーヒー豆は約10g。 どちらも抽出率を60~80%とみると1カップ当たり紅茶が54〜96mg、コーヒーが90~120mgで コーヒーのほうが多くなります。 天然アルカリ飲料として紅茶本来の味と香りをお楽しみいただけます。

・血中コレステロールが減少 
ビタミンEの20倍、老化防止効果、ガン細胞抑制効果

・風邪ウィルスの抑制(外から帰ったら紅茶でうがいを) 
除菌・殺菌効果があります。0-157などの食中毒や、アレルギー症状の軽減に効果的です。 カフェインは利尿作用・発汗作用・疲労回復に効果的 体内の老廃物の排出、血液循環、新陳代謝の活性化をはかります。 フッ素が虫歯予防に カテキン効果で虫歯ができにくくなります。

紅茶には体にいい成分がいろいろ


1.脳卒中・血圧の上昇を抑える 

血圧は健康のバロメーターとしてよく測定されます。 特に私たち日本人の食生活は塩分を多く取りがちですから高血圧になりやすく、 これが原因で起こる病気にかかりやすいものです。 ラットを通常のエサで飼育したものと、茶カテキンを用いて飼育した場合とでは、 脳卒中による死亡が2週間も遅延することが報告されています。

2.ガンを抑制する 

ガンについてはまだ詳しい事は明らかになっていませんが、その80%は食生活など生活環境に よるものと考えられています。 ガン細胞は血液中を移動して別の組織の血管の内側の細胞に接着し、そこで増殖します(転移)。 しかし、紅茶の主な成分であるポリフェノールは、ガン細胞が別の血管に接着するのを著しく 阻害する事が動物実験でわかってきました。

3.インフルエンザの感染を阻止する

紅茶には風邪の大御所であるインフルエンザのウィルス活動、 増殖を抑える働きがあることが確認されています。 これは紅茶の中に含まれるテアフラビンの働きによるもので、A型・B型などウィルスの 種類に関係なく有効に作用し、即効性があります。 また、細胞がウィルスに感染してしまってもその増殖を抑える働きもあります。

4.アレルギーにも効果的

花粉症をはじめアレルギー性鼻炎、気管支ぜんそくなど、アレルギー疾患の症状を 和らげたり予防したりするのに紅茶が大変有効であることが、実験で立証されています。 アレルギー反応に深く関与する抗体を持ったラットに、紅茶・緑茶・烏龍茶を与えたところ、 どのお茶にもアレルギーを約50%抑える効果が認められました。

5.筋肉を刺激して運動能力を高める

紅茶にはカフェインが含まれています。カフェインは筋肉刺激剤ともいわれ、 その力により通常では発揮できないパワーを生み出す事も可能になります。 カフェインは中枢神経に作用し、特に知能的な要素、精神的な精密さと関連する競技に 深い関係があることがわかっています。つまり、短距離走より走り高跳びのような 競技の方が、その効果が顕著に表れます。 長距離走、クロスカントリー、サイクリングなど持久力を必要とする競技に有効です。 中枢神経の興奮によって表れる疲労をカフェインが抑えてくれるのです。 また、カフェインは脂肪の燃焼を促進させる作用が働きますし、眠気を覚ます効果もあります。

6.自然に無理なくダイエット 

ダイエットを実行した方ならお分かりでしょうが、体重を減らすことは容易なことではありません。 まして脂肪や中性脂肪まで減らすとなるとかなりの実行力を必要としますが、 紅茶はそれを無理なくできるようお手伝いをします。 紅茶に入っているカフェインが脂肪を燃焼することは、実験でも証明されています。 ラットを2群に分け、一方には通常のエサと水を、他方にはプラス紅茶を与え、 1年間飼育し体重を比較してみました。 すると、紅茶を与えた群のラットは、体重の増え方が2割も少なかったということです。

7.紅茶でストレス解消 

「ストレスの時代」ともいわれるこの現代。人により色々なストレス解消法を行っていると 思いますが、最も気軽にできるものの一つとして「紅茶」があります。 紅茶を飲む前とあととで精神的な違いがあるかどうか脳波を図ってみたところ、 飲んだあとのほうが明らかにリラックスしているという実験結果も出ています。 たった一杯の紅茶でもストレス解消の切り札になるのです。

8.目の疲れをとる
最近ではOA機器が普及し、それに比例して目の疲れを訴える方が増えているそうです。 目の疲れをとる対処法としては、遠くを見たり、目を閉じてしばらくじっとしておくなどが ありますが、紅茶を利用することもできます。 紅茶にはビタミン類やカテキン類が含まれており、紅茶の液をまぶたに塗ることで 目の周囲の皮膚に浸透し有効に作用するようです。 方法としては、簡単にできるティーバッグなどの利用をオススメします。 抽出し終わったティーバッグを2袋用意し、これを冷蔵庫に2~3時間入れておきます。 (冷やすことによって壮快感が増します。) そうして取り出したティーバッグを、1袋ずつまぶたの上にのせておくと10分もすれば 目の疲れがとれモヤモヤしていた感じもすっきりしてくるはずです。

参考資料:日本紅茶協会発行文献より